プロフィール

プロフィール

保坂 慧(ほさか けい)

保坂税理士事務所 代表
合同会社サリータコンサルティング 代表社員
千葉県市川市のひとり税理士。

大学時代に簿記と出会い、この道で食べていくと決めました。
会計事務所や税理士法人、事業会社の財務・経理の経験を経て、独立。

「自分を選んでくれたお客様には自ら対応したい」という想いで、拡大は目指さず税理士である私ひとりで仕事をしています。
特に私と環境が近いスモールビジネスやフリーランスのかたのお力になりたいと思っています。
独立や起業のご相談もお受けしております。
教科書通りの回答ではなく、自ら独立開業した立場だからわかるリアルな苦労などを踏まえて相談に乗らせていただきます。

税理士業界と事業会社で財務経理を経験したことで、税理士とお客様双方の視点を持って対応させていただきます。

生まれ

1985年(昭和60年)11月5日生まれ

長野県中野市生まれ、育ちは長野市。
高校卒業まで長野市でほとんどの時間を過ごす。

趣味

・スポーツ:全般好き。特にサッカー(観るほう。主にJリーグ。)
・サッカー:清水エスパルス。AC長野パルセイロ、松本山雅FC
・ゲーム:対人やアクションは操作を覚えられないので、主にRPGや箱庭系。
・マンガ、アニメ:スパイファミリー、ガンダム全般、鋼の錬金術師、進撃の巨人

好きなこと

・少人数での会話(人が多いと緊張します)
・互いの意見を尊重しあう話し合い
・一人で行動すること
・気の合う人との飲み会

苦手なもの、やりたくないこと

・大きな組織、権力
・集団活動
・満員電車
・まわりを気にせずタバコを吸う人(タバコ自体は苦手ではない)
・ゴールや目的のない会議、話し合い
・営業電話
・電話
・FAX
・銀行窓口での支払い、納付
・手書きの納付書、請求書
・ハンコ

出身校(大学~)

神奈川大学経済学部経済学科(2008年3月卒業)

東洋大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程(2016年3月修了)

住んだことがある場所

・長野県(須坂市、長野市、諏訪市)
・横浜市(日吉、反町)
・品川区(大井町)
・江戸川区(新小岩)
・千葉県(浦安市、市川市)

略歴

出生

1985年(昭和60年)11月5日生まれ。
長野県中野市生まれ、長野市育ち。

小学校

小学校入学後すぐに父が転勤となり、諏訪市に移住。
私が興味を示したものは体験させてくれる両親だったおかげで、平日夜は毎日習い事(水泳、剣道、塾)をしていた。
自分に子供をができて、毎日親が送り迎えしてくれたことがいかに大変だったか痛感するとともにいまさら感謝。

2年生
この年にJリーグが開幕。
ゴールデンタイムに地上波で試合中継され、関連商品もたくさん出ていたJリーグバブルのど真ん中を過ごす。当然サッカーにハマる。
Jリーグチームの帽子が欲しかったのが、メジャーどころ(ヴェルディ、マリノス、アントラーズ)は友達と被るので、赤(グランパス)にしようと決意。
ところが売り切れだったので、売れ残っていたオレンジ色の帽子を買ってもらったのが清水エスパルスとの出会い。

なお、諏訪市にくるまでサッカーというスポーツを知らなかった。
というか野球以外にスポーツがあることを知らなかった。
予備知識なしの状態で友達とのサッカーに挑み、「へー、キーパーしかボールを手で持てないんだ、斬新!」などとOJTを通じてサッカーのルールを学んでいく。

3年生
1学期まで諏訪市で過ごし、再び父の転勤により長野市に戻る。

3年生2学期より、長野市立綿内小学校に入学(2回目)。
入学以来クラス替えしていなかったので、当然転校する前のクラスに戻ると思いきや、
もう一方のクラスに入ることに。
「転校生+昔となりのクラスにいたヤツ」ということでものすごいアウェイ感・・・。
と思いきや、みんなすんなり受け入れてくれてなんやかんや楽しく過ごす。

転校と同時にサッカーを始める。
運動神経が良くなかったが、とにかく最後まで続けてみた。
6年生のときには、チームメイトのおかげで県大会ベスト4を経験。
(私はほぼ何も貢献してないですが)

中学校時代

長野市立若穂中学校に入学。

部活でもサッカーを続けたかったが、田舎の中学のためサッカー部がなかった。
色々見学したが、メジャーな野球部やバスケットボール部に来るメンバーの運動神経に敵うはずもなく、また、激しい練習やガチガチのフィジカルコンタクトに耐えられるとも思わず、フィジカルコンタクトのないソフトテニス部に入部。

学業はまじめに勉強すれば人並み、さぼると後ろから数えたほうが早いくらい。
運動神経も人並みで、平穏な学生生活を過ごす。
なぜか、小学校の運動会のリレー選手候補にかすったこともないのに、体育祭でリレー選手に選ばれて戸惑う。案の定、他のクラスの猛者に圧倒的な運動神経の差を見せつけられる。

自転車に乗っていて軽トラックと交通事故を起こす。
路地から一時停止無視して飛び出した私が10対0で悪いのに、相手がすごく良い方だったので本当に申し訳ない気持ちだった。
このころから注意散漫の自覚を持ち、「将来自分で運転して事故おこさないかな」と気になるように。

中学3年
進路について色々考えていると担任の先生から「商業高校に会計科が新設されるって。保坂君なら向いていると思うから、どう?」と薦められる。
今思うと、自分のことをよく見て考えてくださっていたなと、改めて感謝。
なお、当時の私の回答は、「会計?経理?全然興味ない。」と断る・・・。

色々悩んだ末に自宅から自転車で15分ほどの通える普通科の公立高校へ進学。

高校時代

長野県長野東高校に入学。
(長野県は、長野県「立」〇〇高校でなく長野県〇〇高校。理由は知らない。)
地元から近いからなのか、同じ中学から進学してきた友人知人が多く、小学校~高校までほぼクラスメイトの友人が何人もいた。
なぜか1つ下の妹も同じ高校へ入学。小学校~高校卒業まで家でも学校でも会う生活が続く。

部活はラケット競技は比較的得意だったのでバドミントン部に所属。
室内競技のため天候に左右されず活動できるので良かった半面、暑かろうが寒かろうが練習があったので冬場はきつかった。
センスと相手が慣れない左利きという特徴だけで勝負だったので、成績は平凡なもので終わる。

高校卒業後の進路について親からは「大学に行くなら県内公立」といわれたのに、結果的に県外私立に進学する親不孝。

大学~就職

神奈川大学経済学部経済学科に入学。

1年生
入学後4月から簿記3級の勉強を開始。
簿記の勉強を始めたきっかけは、高い志があったわけではなく、また中学時代の先生の言葉を思い出したからでもなく、同じ学部にいた高校時代の部活の先輩から「簿記の資格持っていれば単位がもらえる」と情報を得て、単位欲しさに。

簿記を勉強してみるとビジネスの動きがすべて数字で表現・整理されていくのが面白く、同時に会計や財務、経理に興味を持つ。

簿記2級合格後、簿記の延長に税理士や公認会計士があると知る。

勉強で初めて面白いと思った簿記が仕事になること、また、将来について「ずっと組織に依存し続ける」ことに漠然と不安を感じており手に職をつけようと、そして話の上手い専門学校の先生にうまくのせられて、税理士を志す。

2年生
秋から税理士受検の勉強を開始。

2008年大学卒業、港区の会計事務所に就職。

退職~開業

就職後も税理士の試験勉強を継続。

2014年大学院進学のため港区の会計事務所を退職。

大学院で税理士試験対策ではなく学問としての法律、税法を学ぶ。

2017年に税理士登録。

税理士法人での勤務、事業会社の財務・経理を経験。

税理士事務所開業。